お独り言その4「Auchentoshan 12年」
こんばんは。
今回はオススメのウィスキー「Auchentoshan」のお話を。
読み方はオーヘントッシャンです。
蒸留所はスコットランドの首都グラスゴーから16km離れたところにあります。
お独り言その1でブッシュミルズを紹介しましたが、大まかな系統で言えば同じ部類に入ると思います。
香りはバニラのような甘い香りに柑橘系少し漂ってくるような感じです。
味も甘めでチョコのような感じもします。
※個人の感想です。
私自身甘い感じのウィスキーが好みなので、今後も似た感じの紹介が多くなるかもしれませんが、バーボンやアイラ系もその内お話ししたいと思います。
オーヘントッシャン12年は価格も4000〜5000円位なので、比較的落ち着いています。
ただ、スリーウッドなどの別モデルは少し値上がりするようです。
はい、独り言というよりただの紹介になってしまったので、今日思ったことを1つ。
最近の風潮として、なんとなく個人の権利を主張する人が以前より強くなったような気がします。
権利を主張する代わりにどんな義務を行うのか、はたまた何を既に行っていると主張するのか。
善悪でなく、ふと疑問に思ってしまいました。
最後全然関係ない話しですみません。
明日も皆様元気に頑張って下さい。
お独り言その3「桜」
東京はそろそろ桜が散って来てしまいました。
満開の時に雨が降ることが多い気がします。
毎年桜を見ますが、桜の芽吹きと散り際に人生を重ねてしまう自分に歳を取ったなと感じてしまいます。
毎年、もっと言えば毎日の何気ないことをあと何回見ることが出来るのか。
日常の中の幸せも不幸もただ通り過ぎていくことに、時間の流れは自分の感じている何倍ものスピードなんだなと。
もっと歳を重ねた時は過去の場面を思い起こすことが増えていくのでしょう。
最後は幸せだったと言える人生を送りたいものです。
私の日常はBARの中にありますが、皆さんは息抜きに非日常のBARで立ち止まってみてはいかがでしょうか。
本日もお読みいただき有難うございます。
貴方の明日に幸あらんことを。
お独り言その2「ジンバック」
明日は入学式の学校も多いということで「ジンバック」をご紹介します。
まず、ジンバックのレシピですが、
ジン 30mm
レモン 一欠片
ジンジャーエールアップ
レモンとジンジャエールで作るカクテルを〇〇バックと言うことが多いです。
今回入学式にこのカクテルを選んだのは
カクテル言葉が「正しき心」という理由からです。
先日プロレスラーの方が大人に絡まれている女子小学生を助けましたが、まさしくこれから成長していく子どもたちには「正しく」そして「優しい」大人に成長して欲しいと願っています。
私は結婚もしておりませんし、子どももいませんが、世のお母さん、お父さん子育てには苦労もつきものだと思います。どうかお身体をご自愛なさって、たまには一息ついてください。
バーテンダーの独り言でした。
本日もご覧頂きありがとうございます。
貴方の明日に幸あらんことを。
お独り言その1「アイリッシュ」
公式には最も古いウィスキー蒸留所のウィスキー「BUSHMILLS」
癖なく甘さが心地良い一杯です。
比較的安価なためハイボールでもよし、ロックでも呑みやすく初心者にもオススメなウィスキーです。
1608年から始まり今なお続くのは丁寧な作りと確かなクオリティによるものだと思います。
物作りに限りませんが、継続していくことで信用を重ね、愛されることが出来るのだと思います。
長年続けていくことは困難も付き纏いますが、どこかで立ち止まった時、最古のウィスキーで明日を頑張ってみてはいかがでしょうか。
読んでくださった方有難うございました。
あなたの明日が幸せで輝きに満ちたものでありますように。