お独り言その3「桜」
東京はそろそろ桜が散って来てしまいました。
満開の時に雨が降ることが多い気がします。
毎年桜を見ますが、桜の芽吹きと散り際に人生を重ねてしまう自分に歳を取ったなと感じてしまいます。
毎年、もっと言えば毎日の何気ないことをあと何回見ることが出来るのか。
日常の中の幸せも不幸もただ通り過ぎていくことに、時間の流れは自分の感じている何倍ものスピードなんだなと。
もっと歳を重ねた時は過去の場面を思い起こすことが増えていくのでしょう。
最後は幸せだったと言える人生を送りたいものです。
私の日常はBARの中にありますが、皆さんは息抜きに非日常のBARで立ち止まってみてはいかがでしょうか。
本日もお読みいただき有難うございます。
貴方の明日に幸あらんことを。